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コンクリート鏡面仕上げ（ポリッシュコンクリート）
コンクリート鏡面仕上げ施工業者
弊社フロアエージェントはショッピングモールや倉庫、工場において大面積コンクリートの研磨仕上げを行う施工業者になります。これまで一つの現場で数十万㎡を超える現場の研磨仕上げを行うなど、多くの研磨仕上げに携わっております。
コンクリート鏡面研磨仕上げの種類
▲図1 研磨深さ
コンクリートの研磨は、いくつかの種類があり、右図のA～Dのようにコンクリートの骨材を出さずに鏡面仕上げを施すものから、骨材を強調するような研削を施す鏡面仕上げにする工法があり、光沢度も低光沢、中光沢、高光沢などの鏡面仕上げを行うことも可能です。お客様の要求性能によってご提案させていただいております。
この記事では図1のA部にあたる、コンクリート表面に艶を出す光沢研磨仕上げの、美観に優れた鏡面研磨仕上げをご紹介いたします。
コンクリートに艶が出ると、照明が床に映り込みクリーンな印象が与えられ、ショッピングや人々が通行する場所において整然とした空間を作り出すことが可能です。
コンクリート床の鏡面仕上げ、光沢研磨仕上げなどコンクリート艶出しに関する各種工法がございますので、ぜひこの機会にお見積もりから施工のご依頼までお気軽にご相談ください。
研削をして石目を出す質感の鏡面研磨はこちらのページへ
お電話一本でお見積りを提出いたしますので、コンクリート床研磨業者をお探しでしたらお気軽にお問い合わせください。
コンクリート研磨の施工価格
施工単価は各種番手と回数により単価も変動しますので詳しくは面積と回数などお知らせいただきお見積もりをお取りくださいますようお願いいたします。
1,000㎡以上 500円～
お電話一本でお見積りをご提出します。店舗床を清潔に保ちたい、メンテナンスコストを削減したいなど、コンクリート鏡面研磨工法をご提案いたします。ぜひこの機会にお問い合わせください。
ポリッシュコンクリートの施工例
この工法は日本では鏡面研磨仕上げなどと表現されたりしていますが、もともと外国から発祥された工法で、現地ではポリッシュドコンクリートなどと表されていることも多く、外国では普通にショッピングモールをはじめ、工場や倉庫、一般家庭においてもコンクリート床を磨く文化が根付いています。弊社では現地に劣らない艶出し方法によってコンクリートに光沢をつけるノウハウを数多く有しています。実際にその一例を見てみましょう。
こちらは新設の大型スーパーマーケットのコンクリート鏡面研磨仕上げの施工事例です。仕上がったコンクリートに対し、研磨機にレジンパッドを装着し艶出しを行った事例になります。
下記の施工前写真を見ると、コンクリート打設仕上げ時にも鏡面仕上げが施されていますが、コンクリート鏡面研磨施工後は明らかに床の光沢度が増し、施工前よりも照明が反射しており、店内全体の照度が上がっていることがわかります。
このように、一目で整然とした美しい床ができるので、スーパーマーケットやホームセンターなどクリーンな環境が必要な空間に最適です。
コンクリート艶出し方法
施工手順①
騎乗式トロウェルによる磨き
騎乗式トロウェルにレジンパッドを装着し、床を磨き艶出しをしていきます。
施工手順②
押し研磨機による光沢付け
押し型の研磨機にて微細な不陸を取りながら、さらに光沢をつけます。
さらに詳しい施工要領は実際に案件や目的によってお出しすることができますので、この機会に一度お問い合わせください。また用途別でコンクリート研磨業者をお探しでしたらフロアエージェントにご連絡、お問合せください。
ショッピングモール、スーパーなどの研磨
鏡面仕上げは、研磨深さと光沢の付け方でいかようにも仕上げることが可能です。
お客様の要求品質に合致した研磨仕上げをご提案いたします。
研磨の番手や機械を選定して光度や光沢を調整することや、現地でテスト施工を行うことも可能です。
特にショッピングモールはクリンリネスの観点から光沢をつけ美観の優れた店舗を構築することで、衛生的でメンテナンス性も向上することからさまざまなメリットが生まれます。
お客様の要求品質を伺い、ご要望に合わせたコンクリート床研磨を行います。お見積り、詳細などお気軽にフロアエージェントまでご連絡ください。
コンクリート研磨をすることで得られるメリット
コンクリート鏡面研磨工法は新築、改修、メンテナンスに関わらず、コンクリート床を機械にて研磨および磨きを行うため、洗浄だけで仕上げる場合や塗床材で仕上げるよりもコストがかかります。
しかし、コンクリートを塗らずに磨くことで、大抵の汚れは撫でるようにふき取るだけで取れるため、通常のメンテナンス頻度やコストを考えると結果的にコストパフォーマンスが高いと言えます。
また、天井照明が反射するほど磨き上げるので、「滑らないか」「使い勝手がいいのか」など不安に思われるお客様もいらっしゃいます。
しかし乾いた状態であればその心配は少なく済みます。
また、ここまで磨き上げられた床は美観に優れ、お客様に与える印象も大きく変わります。
スーパーマーケットや大型商業施設などのコンクリート床メンテナンスにお悩みでしたら、フロアエージェントまでお気軽にご連絡ください。
なぜコンクリート床に光沢研磨が必要なのか
なぜ海外の大型商業施設の床は、いつ行ってもピカピカに磨かれているのでしょうか。
それは、床の美観が企業のイメージに直結していると考えられているからです。
QSCという考え方（「Quality（クオリティ）」「Service（サービス）」「Cleanliness（クリーンリネス）」の総称））がありますが、その中でも特にクリーンリネス=店舗がいつも清潔であるべきという考え方に則り、美観を維持しクリーンな状況を演出するために床が磨かれているのです。
毎日のように行くスーパーマーケットが、いつ行ってもまるで新装開店したばかりのような、クリーンでゴミ1つ落ちていないピカピカの床であるほど、お客様は安心安全に買い物をすることができます。それが顧客満足に繋がり、企業のイメージアップに繋がると言えます。
商売を維持させる限り、このクリーンネスは維持させる必要があります。
フロアエージェントでは、メンテナンスが容易で、投資回収も早いコンクリート研磨をお勧めいたします。