私たちは東京都足立区にある、道具や機械を使ってコンクリートを仕上げる「コンクリート工事」や、コテを使って手に職を付けられる「左官工事」を行う会社です。
それだけではなく、最先端技術や機械操作も覚えられるため、将来性もあります。

チームワークが必要になるので、学校で野球部やサッカー部、バスケ部や陸上部など、運動部で仲間と頑張ってきた君たちの力が今こそ必要です！

工場や倉庫、ショッピングモールなど、人々の生活を支える建物を造るコンクリート工事会社です。 土間工事（コンクリート床を仕上げる仕事）をはじめ、左官工事（壁を仕上げる仕事）を軸に、お客様の課題解決をする、「コンクリート総合ソリューション会社」です。聞きなれない言葉かもしれませんが、日本中で困ったお客様がいれば、世界中から探してきた材料や機械で工事したり、自社開発したロボットや材料を持って工事に行きます。あなたの住む町にもフロアエージェントが造った建物があるかもしれません。

画像を見てください。土間工事というのはコンクリート床の工事のことを表しています。皆さんがよく目にするコンクリートは、「砂利と水、砂」でできており、それを流し込んだ後、固まる前に平らになるように機械や職人技術で均し、仕上げていく作業を行います。チームで行う仕事なので、運動部に所属していた経験が活かせますよ！

職人の技術を高めることはもちろん、機械でできるところは機械を使うことで、職人寿命をのばしながら、品質向上にもつとめます。

左官工事の仕事は、天井、床や壁など様々な工事場所がありますが、材料を使って職人技術で仕上げて壁を仕上げていく工事です。みなさんの身近にある飲食店の壁を仕上げることもあれば、工場や倉庫の壁や柱を仕上げる左官工事もあります。
さらに、機械でコンクリートを削る工事や、機械で床を磨く研磨工事、汚れ落としの洗浄工事など、お客様のお困りごとを解決するための様々な工事をします。

まずは1ヵ月にもらえるお給料のグラフを見てください。令和元年の学歴別初任給の平均額は、高卒で16万7,400円、大卒で21万200円となっていますが、フロアエージェントでは高卒でも28万6,000円です（1ヵ月22日間働いたとして）。1日1万3,000円なので、働いた日数分のお給料を支給します。
ここから寮費や保険料などをひかれたお給料が手元に残ります。
お休みは週2日休むことも可能です。相談して決めましょう！

学校で建築科で勉強していた君なら、働いて3年で左官技能士2級を取得できます。また、社内で玉掛やフォークリフト講習、高所作業講習などを受けることができ、経験を積む中で職長・安全衛生責任教育者になることも可能です。フロアエージェントでは土間工・左官工の他、研磨工や塗床、養生・クリーニングなど、様々な職種があるので、身につくスキルも幅広いのが特徴です。

フロアエージェントには3つの寮があります。そのうちの1つ、南花畑寮は、秋葉原からつくばエクスプレスで16分、六町駅から8分のところにあります。
エアコン、テレビ、WOWOW、DVDデッキ、冷蔵庫、ベッドは全部屋完備しています。そしてwi-fiも完備しているので、プライベートの時間も快適に過ごせます。

入社したら、まず1か月間の泊まり込みの「研修」に行ってもらいます。
ここでは技術はもちろん、先輩職人たちが当たり前のように使う「現場での言葉」や、「現場での立ち居振る舞い」も学ぶことができます。現場で先輩を見て覚えることも必要ですが、この研修で「座学と実践」で体に覚えさせることができるので、現場デビューの前に、自分のペースで仕事を覚えることができます。

研修から帰ってきたら、先輩職人の現場に同行し、材料の練り込みや道具の管理、掃除など、簡単な作業からスタートします。土間工事、左官工事など最初は職種を限定しないので様々な経験を積むことができます。基本的には、現場で先輩職人から知識や技術を学びます。話しやすい先輩ばかりで風通しの良い環境なので安心してください。

言葉や写真ではなかなか伝えるのが難しいのが、この「雰囲気」です。フロアエージェントでは10代の職人から50代の職人まで、年代も経験も様々な職人たちがコミュニケーションを取りながら、仲間意識を大切に働いています。ぜひ職場見学に来て感じてください。

工事現場での仕事が、思ったよりも機械化されていて、それがある意味新鮮でした。土間工事は面積も広く手仕事ではカバーしきれません。新しい技術をどんどん取り入れて、質を落とさずに職人の負担を少なくしていくという会社の方向性はすごいなと思います。ただ、機械の操作にも技術がいるので、それを覚えることが必須になってきますけどね。

お給料とスタッフですね。まず、お給料は間違いなく他よりもいいと思います。未経験でも日給13000円というのはなかなかないと思いますよ。そして、社長も社員も気さくで話しやすいことです。長く続けるには不満をためないのが一番ですよね。言いたいことが言えるという社風にも惹かれました。